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ビタミンCなどの抗酸化物質と水素水はどう違うの?

抗酸化物質とは抗酸化作用を持つ物質のことを言います。抗酸化作用とは活性酸素から体を守る(活性酸素を抑える)作用のことで、 活性酸素を除去するだけでなくミトコンドリアを活性化させる役割もあります。

『活性酸素』の除去に効果的な抗酸化成分

●水素
有害な活性酸素(悪玉活性酸素のみ)を効率よく除去することから、優れた抗酸化成分と注目されている。

●カテキン
緑茶などに含まれている成分。脳の中に発生した活性酸素を抑える効果がある。

●カロチノイド
緑黄色野菜に含まれている成分。トマトに含まれているリコピンは、抗酸化力が高いことで有名。

●セレン
イワシやシラスに含まれている成分。活性酸素を抑制する抗酸化酵素の合成に必要なミネラル。亜鉛と一緒に摂取すると効果的。

●ビタミン類
緑黄色野菜に多く含まれているビタミンCは、血液中などの水分が多い箇所で強い抗酸化力を発揮。胡麻やウナギに多く含まれているビタミンEは、酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜で抗酸化力を発揮。別名は『若返りビタミン』とも言われている。

●ポリフェノール
強力な抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果が期待できる。

有害な悪玉活性酸素のみを除去するのは水素だけ!

ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールは抗酸化物質としても有名ですが抗酸化力が強すぎるため、体への摂取量が多すぎるとカラダを守る活動を行っている善玉活性酸素まで除去したり逆にヒドロキシルラジカルのような悪玉活性酸素をつくることもあります。水素の場合、ビタミン類などと比べると100倍くらい反応力は弱いですが抗酸化物質の中で唯一、悪玉活性酸素とのみ結びつき尿や汗として体外へ排出する特徴があります。
※水素は善玉活性酸素には反応しない選択性がある。

善玉活性酸素
体外から侵入したカビや細菌、微生物等を殺菌したり除去する活動を行います。 人間にとって免疫力向上等で生命維持のために善玉活性酸素は必要になります。

悪玉活性酸素
正常な細胞や遺伝子を傷つけ、さまざまな被害をもたらします。体内にある不飽和脂肪酸と結合することで酸化し、過酸化脂質に変化します。 過酸化脂質は細胞を老化させ、身体を錆びさせてしまいます。人の老化や病気の原因となるのは、この悪玉活性酸素が主な原因であると言われてます。

666-830x447水素水は老化(サビる)や病気の原因、『悪玉活性酸素』を除去する!
生きている限り『活性酸素』は発生する 老化(サビる)や病気の原因は体内に発生する活性酸素が原因。 活性酸素を発生させないことは不可...

善玉活性酸素は人体に必要な酵素!

毎日、繰り返し呼吸や食べ物を食べる中で、体内には絶えずウィルスや細菌が侵入しています。(細菌の力が強い場合は食中毒になったりします)ウィルスや細菌が侵入すると血液の中にある白血球などの食細胞がこれらの異物を食べて食細胞の膜から活性酸素が出てきて溶かします。これが善玉活性酸素です。 この他にも『血管の拡張』『神経伝達』『精子の形成』『がんの予防』『免疫力(病気から体を守る)の増強』に役立っています。

そのため活性酸素をすべて除去すると逆に体にはいろいろな支障がでると医学的には言われています。実際に世界では抗酸化力が強すぎる成分の害が警告されるようになっています。善玉活性酸素まで除去するぐらい抗酸化力が強い特徴を持つビタミンEは、抗酸化力成分の強さを比較するために基準とされているぐらいです。

細胞や卵子、脳の中まで辿りつく抗酸化成分は水素だけ!

抗酸化成分で大切なことは、体内に入った際にその力を発揮できるかどうかになります。あまり知られていませんが、体内に入れても細胞内に入っていかなければ抗酸化成分は本来の実力を発揮できません。また抗酸化成分は、水に溶けるのか?油に溶けるのか?のどちらかに分かれる性質がありますが、水素はどちらにも対応できる特徴があります。そのため脳や卵子などの異物が簡単に侵入することができない構造で、他の抗酸化成分や薬がなかなか入ることができない部位まで水素は侵入することができると考えられています。

水素 水にも油にも溶ける
ポリフェノール 水には溶けるが、油には溶けない
ビタミンE、コエンザイムQ10 油には溶けるが、水には溶けない

偏った性質を持つ抗酸化成分を体内に入れて、細胞を活性酸素から守ろうとしても細胞膜は油で細胞内は水なので、油に溶ける抗酸化成分は細胞膜には入れても、細胞の中には入れません。また水に溶ける抗酸化成分は細胞膜を通過できません。水素だけは水にも油にも溶ける性質を持っているため、細胞のあらゆるところにどんどん入り込み高い抗酸化力が発揮できると期待されています。

細胞の中にはミトコンドリア(細胞内の構造物の一つ)や核があります。ミトコンドリアは、細胞の中でエネルギーを作り出している小器官でありヒドロキシラジカル(悪玉活性酸素)が生成させています。核には人体の設計図であるDNA(遺伝子を構成する分子)が内包されています。水素が細胞のミトコンドリアや核の内部まで入ることでヒドロキシラジカル(悪玉活性酸素)から大切な遺伝子を守ります。老化は細胞から始まりますので、水素が細胞膜まで侵入し抗酸化力を発揮することが老化防止に効果的と言われている理由になります。 さらに脳には必要なもの以外は排除して脳を護る血液脳関門といわれる関所のようなところがあり、ほとんどのビタミンや高分子の物質は入ることができませんが水素が気体の分子のため細胞膜のどこでも入ることが可能です。

こんなにスゴイ!水素のチカラ

水素を体に取り込むことで、約10 分~20分かけて体内を駆け巡り(拡散性・浸透性)、病気を引き起こす原因である活性酸素のみに結び付き(選択的に還元)、水(汗や尿)に分解して排出する(反応物が無害)作用があります。 

水素は悪玉活性酸素と反応すると水となるので、まったく無害です。ですので水素分子がしっかりと溶存(水の中に溶け込んでいる状態)された水素水を飲むことで活性酸素によって生じた体のサビを取り除き、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞、癌、糖尿病、認知症などの生活習慣病の予防・改善に役立つとの論文も多く発表されています。

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たくさん摂取しても、体内に水素は溜まらない!

ビタミンEなどの抗酸化物質の中には、摂りすぎると身体の中に溜まってダメージを与えるものがありますが、水素はたくさん飲んでも『取りすぎる』ことはありません。人間の細胞よりも小さく素早い動きで広範囲に移動する水素は皮膚を通リ抜け体外に出たり、オナラとして体外に出ます。体内に悪玉活性酸素がまったくない場合(そんなことはありえないが)、そのまま体外へ抜けていきます。このことから多く摂取してもまったくデメリットはありません。

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人間の抗酸化力は加齢とともに低下する

本来、人間のカラダには老化(酸化)を抑える抗酸化力が備わっています。しかし40歳前後付近から抗酸化力は低下し始めると言われています。そのため体外から抗酸化成分を補い、抗酸化力を高めることがいつまでも健康体を維持するために大切なことになります。

88840歳になったら『水素水』は必需品!
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飲用直前の水素濃度はどのくらい?
アクリファイ

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